- 文字コードを変えて、echoしてファイルにリダイレクトすればいけるもんだと思ったら謎な挙動だったのでメモ
人様のマシンで実行してもらうのでコマンドプロンプトのフォントを変えるとかそういう操作もなしにしたかったという前提あり
結果として、日本語入力が可能な状態で変数に出しておかないといけないっぽい
PropertiesからConfigSlurperに乗換えようとしてハマった話
- これはG*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock…) Advent Calendar 2016 17日目の記事です。
- 昨日はuehajさんのParrotブランチでGroovy3を垣間見るでした。
はじめに
- ConfigSlurperはGroovyスクリプト形式で書かれた設定ファイルを読み込むためのユーティリティクラスです。*1
- Groovy使い始め直後にConfigSlurperを使おうとしてハマった話です。
- ちなみにJavaではpropertiesファイルをよく使っています。
JJUG CCC 2016 Fallに行ってきた #jjug_ccc
- サイトはこちら
- 前回は、ツイートを見返すと行くのがつらかったらしいので今回はまず行くところから!
- 公開されているスライドはのちほど貼り付けていきます
- 今回の戦利品
- ショートカットは自席の見えるとこに置いておきたいし、コピーして配りたいくらい
- あと、コーティングされた名刺。コーディングに空目したのが僕だけじゃなくてよかった。
コーティングしてるんですよー弊社の名刺 https://t.co/rPknrFpUir
— 昭和を重んじる山本 裕介 (@yusuke) December 4, 2016
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Flyway Command-line toolの実行結果をSLF4J & Logbackでログファイルに残す
- Flyway Command-line toolを使ってDBをバージョン管理する。
- 使い方は簡単なのですぐに使える。Windowsで実行するとこんな感じになる。
C:\flyway-4.0.3>flyway migrate Flyway 4.0.3 by Boxfuse Database: jdbc:sqlserver://WIN7X64\sqlexpress:1433;authenticationScheme=nativeAuthentication;xopenStates=false;sendTimeAsDatetime=true;trustServerCertificate=false;sendStringParametersAsUnicode=true;selectMethod=direct;responseBuffering=adaptive;packetSize=8000;multiSubnetFailover=false;loginTimeout=15;lockTimeout=-1;lastUpdateCount=true;encrypt=false;disableStatementPooling=true;databaseName=flyway;applicationName=Microsoft JDBC Driver for SQL Server;applicationIntent=readwrite; (Microsoft SQL Server 12.0) Successfully validated 2 migrations (execution time 00:00.010s) SQLServer does not support setting the schema for the current session. Default schema NOT changed to dbo Creating Metadata table: [dbo].[schema_version] Current version of schema [dbo]: << Empty Schema >> Migrating schema [dbo] to version 1 - create table hoge Migrating schema [dbo] to version 2 - create table fuga Successfully applied 2 migrations to schema [dbo] (execution time 00:00.117s).
- この便利なツールをプロダクトのDB用インストーラやアップデータ、パッチに使いたい。
- なので標準出力だけではなく、作業ログとしてファイルにも残しておきたい。
- ツールにはログ系のライブラリは特に入っていないし、flyway.confにもそういう設定はなさそうだが、何か良い方法はないものか。
エンジニアサポートCROSS 2016に行ってきた
場所は去年と同じ横浜大さん橋 2016.cross-party.com
会場入口
ここからは参加したセッションの感想
Jenkins JaCoCo plugin 2.0.0ではJaCoCo 0.7.5を使う
- Gradle+Jacoco+Jenkinsでカバレッジを計測しているが、Jenkinsとプラグインをバージョンアップしたらカバレッジが0になっとる!
- ここ1〜2ヶ月はソースコードを全くいじっておらず、当然テストもビルドもSUCCESSが通知されていたのであんまり気にしてなかった
- このままではソースコードの健康状態がわからなくなってしまう、しゃあないやるか…と思い駑馬に鞭打ってやってみたらあっさりできた
JaCoCo Plugin - Jenkins - Jenkins Wiki
- プラグインのページに書いてある
- JaCoCo 0.7.5では以前のバージョンとexecファイルの互換性がない
- plugin 2.0.0ならJaCoCo 0.7.5を使う
- JaCoCo 0.7.4以下を使うならpluginは1.0.19以下を使う
- 今まではbuild.gradleにこれしか書いていなかったので、
apply plugin: 'jacoco'
- バージョンを追記してみる
jacoco {
toolVersion = "0.7.5.+"
}
- before
- after
ふっかつ!
- ちなみに、デフォルトでは0.7.1.201405082137が使われる、とGradleのドキュメントに書いてあった