- amazonのリンクを更新(2024/7/1)
- これまで使っていたデスクトップPCは2012年に自作したPCで、ディスク換装したり、メモリ換装したりして生きながらえてきた
- この度ついにWindows 11のシステム要件を満たさなくなったため、年末年始を利用してパーツを交換してみた
- CPUを変えるならマザーボードを、マザーボードを変えるとメモリも…という流れで、今回マザーボード、CPU、メモリをまとめて交換する
- PCケースとSSD、電源は今のものをそのまま使い回す
事前調査
- Windows 10のデジタルライセンスが有効であれば、マザーボードを交換してもデバイスのひも付け設定をするだけでライセンス認証ができるらしい
- →Windows 10のデジタルライセンスが有効になっていたのでOK
パーツ選び
ネットで調べて目星はつけているものの、規格が合ってるかとかあまり自信がないタイプなのでドスパラで相談に乗ってもらい下記の3点を購入
- Intel Core i5 12400 BOX
- 最新の世代じゃなくてもOK
- スペックもそこそこでOK
- 店員さんに聞かなかったら、安いからと言って内蔵グラフィックス機能なしのもの選んでしまうところだった
- Crucial W5U4800CM-16GS (16GB x 2)
- 16GBでも足りそうだが間を取って32GBにした
組み立て
- さっそく開封の儀を執り行っていく
- CPUクーラーをはめるときが私のドキドキポイントその1
- CPUクーラーが大きくなり、3.5インチHDDがケースに収まらなくなったのでUSB外付けにしてしまう
- 配線ミスってないよねという意味で、電源がうまく入るかがドキドキポイントその2
- Windows 10も無事立ち上がってログインまでできた
- WiFiを有効にするにはネットから落としたドライバーをインストールしなければならず、結局有線LANをつなぐことになり、ケーブルが届く距離まで全部持っていってしまった
- 振り返れば別のPCで落としてUSBメモリで渡せばよかったのか
Windowsのライセンス認証
- ライセンス認証されていないので、トラブルシューティングをクリック
- 「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」をクリック
- マイクロソフトのログインが画面が出るのでログインして無事完了
- 1回目は「サーバが停止しています」のようなエラーが出たのだが、時間を空けたら問題なく成功した