登録セキスぺは、直近の登録日または更新日から、更新期限の60日前(登録更新申請期限)までに、「共通講習(オンライン講習)」を3回(1年につき1回)と実践講習(「IPAが行う実践講習」または「民間事業者等が行う特定講習」の中からいずれかを1つ)を3年に1回受講していただく必要があります。 ※受講が義務付けられている講習を受講期限までに修了しなければ、情報処理安全確保支援士としての義務に違反することとなりますので、必ずご受講ください。
- ということで、今年が3年目にあたるため講習を受講しなければならない
受講申し込み
民間事業者等が行う特定講習 特定講習は、一定の条件(※)を満たしている講習として、経済産業大臣が定めた講習です。
(※)情報処理の促進に関する法律施行規則(平成28年経済産業省令第102号)第34条第2項に掲げる基準
- 令和4年度の特定講習は こちら
- グループ検討、ディスカッションするよりも、実際に手が動かせて技術を身につけられるほうがよいと思ったので、特定講習からハンズオンを選択して受講した
- 満席になってしまうのが一番キツいので、約2ヶ月前に申し込んだ
受講当日
- IPAの規定によりご本人様確認をいたしますので、「顔写真付きの身分証明書」と「登録証カード」をご持参ください
- カード??そんなの持ってた記憶がない
- 現在はカード型が発行されるらしい
- 2020年4月以前に発行されたA4サイズの登録証を持っていった
- 講習開始のタイミングで登録セキスペの申請は締め切られた
- 受講者は私を含めて9名
- 登録セキスペとは関係なく受講されていた方もいたように思う
- 各内容について、講師の実務経験(よくある、あまり見かけない、今後増えそう/減りそう、注意点など)も織り交ぜて頂けたのがよかった
- IPA指定のアンケートを書いて提出、これも必須らしい
- 最後に、事業者が発行する受講修了証を頂きました!
- それにしても講習、講習でお金を食う資格である