- これはInfocom Advent Calendar 2023 24日目の記事です。
- App Serviceからメールを送信するためにAzureでSendGridを設定するための備忘録です。
- このエントリーはサブスクライブ編の続きで、SendGridの設定画面からドメイン認証を実施していきます。
前回のおさらい
- 「Create identity」をクリックすると差出人情報(Sender)を作成するように促される
- 今回はメールサーバを立てていないメールアドレス(ドメイン)を使うため、こちらはキャンセル
ドメイン認証
- ドメイン認証のステータスは「Pending」になっている
DNSの設定
- 作成したDNSゾーンに対して、SendGridで表示されたレコードを登録する
ドメイン認証
- 右上にある「Verify」をクリック
- 無事ドメイン認証された